3より更にトランス度高めな(気がする)Vague番外編(?)extendです。
Aのブレイクでのシンセの音が良い。最後をもっと盛り上げたらより俺好み。
Cはアコギとハーモニカの和みゾーンが心地よすぎる良曲。大自然を駆けてるみたい。(2008/6/22 追記)
Eはスピーディーなゴアトランス。始終ダークな感じでカッコイイ。イメージ的に紫色の宇宙空間(よくわからん
Gは今回の唯一僕が原曲を知ってる東方のアレンジ。アレンジはやっぱり原曲を知ってる方が良いね。でもみずきともえさんは自分のサークルでいっぱい東方アレンジ出してるんだから、わざわざここでやらなくてもよかったのでは。
しかしこのCDはなんといっても@のztsさんによる同級生のトランスアレンジが良すぎる。イントロでセミの鳴き声でリズムを取るという珍技を。何気なくこんな事をするのがすごい。その次に入ってくる高いシンセ音もすごく気持ち良い音。
そしてブレイク以降の展開が神。再度出てきたセミの音に加えオルゴールで印象的なフレーズを奏でて、シンセで少しづつ盛り上がってる所にマーチみたいなスネアが入る。そこでバスドラが暴走して大盛り上がり。初めて聴いた時この瞬間に涙出そうになった、ってか出てたかも。なぜかアウトドアのダンパでオーディエンスが皆笑顔でバスドラに合わせて手を叩いてる、ってのを思い浮かべた。こう考えるとこの曲は4分打ちのリズムが以外の所も多いんだけど、一番4分打ちを感じられる曲かもしれない。まさしく4分打ちシリーズの最後を飾るにふさわしい曲。この曲は今回買ったCDの中で一番好きな曲です。それどころか今まで聴いてきた曲の中でもベスト10に入るかも(同着が大量ですが
@のためにCD買っても損はしないとおもいます。
ztsさんは同人界では一番好きなトランス系アレンジャーの一人です。Vagueシリーズが終わってどうなるかわかりませんがこれからの活動も楽しみ。
オンリーアレンジCD出す場合は俺が未プレイのゲームじゃありませんように!いままでのオンリーは全部そうだった・・・。
この感想を書いてるときにかなり恥ずかしい文が書けました。自分の世界に入ってます。痛いです。こう書かれて逆に見たくなったという人は反転して読んでください。
僕は音楽を聴いてて頭の中で映像が流れる事が多いんだけどこの曲の場合、最初は夏の田舎で遊んでいるイメージ(僕と、僕らの夏のイメージ?)が浮かんだ。ブレイク部分では夏がもうすぐ終わる頃で、その夏の面白かった事とかについて思い出してる。そして盛り上がる所ではなぜかfatboyslimのブライトンビーチで皆が笑顔で踊ってるイメージがw。いやぁこんな映像がついたら泣きますよ。
何気に書いた僕と、僕らの夏ってのがすごいイメージに合うかも。冬子さんシナリオかな?楽しいこともつらい事もあったけどそれを思い出してる。で最後はハッピー。やべぇ、名シーンが曲を聴くたび思い出される。よし、この曲は僕と僕らの夏イメージソングに決定。だれがなんと言おうと譲れません。(?
うん、痛い。